「安心を確信に」

株式会社国土地質調査事務所

機材は自社所有

幅広く調査業務をカバーします

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ご挨拶

地質調査は、計画された土木構造物や建築構造物に作用する荷重に対して地盤が安全に支えることができるかを判断するために実施される調査です。地質調査会社は、得られた地盤情報を元に構造物基礎の設計に必要な各種技術資料を成果品としてとりまとめ、発注者に地盤情報成果として提供する重要な役割を担っております。
更に近年では、線状降水帯や大型台風による豪雨が発生し、日南層群など宮崎県特有の地質構造から斜面の地すべりや崩壊を引き起こすなど、土砂災害発生件数も多くなっています。こうした土砂災害を引き起こす恐れのある地盤の地質調査・観測も重要な仕事になっております。
弊社は1973年創立以来、50年余に渡り宮崎県内各地で河川砂防施設、道路施設、港湾施設、建築物等の多数の社会インフラの地質調査を担当してきました。この間の、多数の地質調査経験から得られた地盤工学に関する豊富な技術的知見に基づき、良質な成果品を作成し、発注者に提供して参りました。また、ボーリングや地すべり観測を直営で実施できる経験豊富な人材、資材を保有している強みを生かし、災害時の緊急地質調査から成果品納入まで迅速に対応できる体制を有している会社でもあります。
 今後も、地元宮崎県の社会資本整備に貢献できる会社として磨きをかけていきたいと考えておりますが国土強靭化、IT化など近年の新たな社会的要請にも対応できる様に全社一丸となって更なるボーリング技術力向上、地盤工学に関する技術力向上に取り組みますと共に、新たな人材確保による陣容拡大にも努めていく所存でございます。
今後も、弊社の活動に対する皆様方からの温かい御支援、御指導をお願いしまして巻頭の言葉といたします。

代表取締役 甲斐 重隆

icon地層は歴史の積み重ね

地層を調査していくと、様々な歴史を同時に感じる事ができます。
大昔の地殻変動や火山の噴火による火砕流、洪水の跡、海水準変動、そして人工的な盛土や埋立地など・・・
大昔の事から現代のものまで、場所によって様々です。それを一つ一つ調べて、その結果から未来を生み出す。その第一歩が地質調査です。

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icon地質調査とは

道路やトンネル、建物を建てる前に一番最初に行うのが地質調査です。
地層を調べ、建物を支える層はどこか、リスクはないか・・・
調査し報告するのが地質調査のお仕事です。

地質調査の流れについて
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主な調査業務

調査業務

01.ボーリング調査

調査業務

02.土質試験・岩石試験

調査業務

03.サンプリング

調査業務

04.原位置試験

調査業務

05.物理探査

調査業務

06.物理検層

調査業務

07.地表地質踏査

調査業務

08.地質解析

調査業務

09.水文調査

調査業務

10.動態観測

機材は自社所有。幅広く調査業務をカバーします

地質調査は主に内業(内務業務)と外業(現場・ボーリング班)が連携して調査を実施します。
調査の目的を把握し過去の文献調査なども踏まえ調査計画を立て、調査を実施していきます。
現場の状況や地質の事前想定からボーリングで使用する機材を準備します。
弊社では、調査計画からボーリング調査、報告書作成まで自社で完結できる仕組みがあります。

地質調査業務内容

業務内容について
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50年の実績で安心を確信に

2024年に創立50年を迎える弊社は、多くの実績がございます。
一部ではございますが実績を掲載しておりますのでご覧ください。

主な所有備品

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施設写真

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備品写真

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備品写真

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備品写真

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備品写真

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備品写真

会社紹介

会社概要

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会社の概要から、資格保有の詳細を掲載しております。設立1974年。長年の実績と信頼でこれからも業務に取り組んでまいります。

リクルート

recruit

現在、内業(内務業務)を募集しております。内業は、調査計画から調査運用、解析からとりまとめを行う仕事です。詳細は求人情報についてをクリックしてください。。